日本ラテンダンスコンペティションに関してのお詫びとご報告

第16回日本ラテンダンスコンぺティションに関するお詫びとご報告
6月30日に開催しました第16回日本ラテンダンスコンペティションに多くの方に参加をいただきありがとうございました。

当日のスケジュールの大幅な遅延に際し明確な説明がなかったこと、レディースソロ部門に多くの方より指摘を受けましたMonika選手の選択された楽曲がルール違反であったこと、また審査員や運営主催会社サルサホットラインジャパン 総括責任者村山(以後主催者と表記)からの明確な説明がないままの順位確定につきまして、ここにお詫びをいたしますとともに、経緯のご説明、また審議の結果をご報告させていただきます。

コンペティション終了後、主催者と審査員で不備の洗い出しや経緯の確認を審議した結果、SNSでのご指摘や直接のお問い合わせに対し、ご報告までに時間を要しましたことを重ねてお詫び申し上げます。

また、当日のスケジュールが予定通りに進まなかったことで選手の皆様には不要なストレスを与える結果になってしまい、お忙しい中足をお運びくださったお客様にも長くお待ちいただくことになり、ここに深くお詫び申し上げます。

今年より参加者が大幅に増加したために起こる様々な決定事項が大変多く、主催者やスタッフ、また審査員との連携やコミニュケーションがうまく取れていなかった、また機器の不具合によりオペレーションの方で紙媒体の準備が当日のミーティングで決定した変更事項に間に合わずかなりの遅延が生じてしまいました。
こちらにつきましてはこの深い反省の念を踏まえ教訓とし、以後二度とこのような事がないように連携を取っていく所存でおります。

「レディースソロ」部門において出場された参加者のうち、優勝されたMonika選手の楽曲がサルサではなかったため、規約 『【7】楽曲規定 各カテゴリーに準じた楽曲(例えばサルサ部門であれば サルサ)を80%以上含むこと。』違反にあたるのではないか、と数多くご指摘を頂いた点につきましての経緯については以下の通りとなります。

【経緯】

主催者が当コンペティション創設時代から同カテゴリーを「レディースソロ」と明記していたのは、当コンペティションにおいてより多くの参加者に間口を広げたいという強い意思があり、このカテゴリーがオールジャンルでありサルサ部門ではないという強い意味合いを込めたものでした。

今年6月に入り、その中にバチャータ部門を創設したことから、「レディース ソロ バチャータ部門」と区別するために、「レディースソロ サルサ部門」と明記されるようになりました。

上記の説明にもあるように、主催者、スタッフ、審査員の連携がスムーズでなかったために起こったミスコミュニケーションの一環で、主催者が依然「レディースソロサルサ部門」をオールジャンルと認識している傍で、スタッフ、審査員はサルサ部門と認識しており、それ故に作成された書類、メール、web、SNSでの告知文、審査員シート、アナウンス、また審査自体も全て「サルサ部門」であることが前提となっておりました。

Monika選手より出場前に審査委員長であるPedro氏に楽曲に関しての相談があった時に、「規約違反であるので出場をしても減点や失格の可能性がある」と答えたが、同じ質問を主催者に相談した時にはレディースソロサルサ部門はオールジャンルなので規約違反にはならないと答えたのが、問題の発端となりました。

審査結果の発表の前に、問題のカテゴリーをサルサ部門と認識していた審査員よりこの件に対する質問がありましたが、約款には違反していないという同カテゴリーをオールジャンルと認識していた主催者の意見を尊重した結果、Monika選手の演技(選択された楽曲以外のダンスのテクニック)をサルサ部門であるという前提で全クリテリアで厳正な審査を行い、結果当部門最高点を取得されたことを受けて、選手の順位を一位とさせていただきました。

コンペティション終了直後に規約『【7】楽曲規定 各カテゴリーに準じた楽曲(例えばサルサ部門であれば サルサ)を80%以上含むこと。』に違反をしているのではないか?との指摘を受け協議を行ったところ、主催者、スタッフ、審査員の間でミスコミュニケーションが発生していた事実が発覚致しました。

以上の経緯を踏まえまして、主催者、スタッフ、審査員一同協議を行いました結果、合意に達した結論は以下の通りです。

【決定事項】
Monika選手の演技内容の審査基準の前提はサルサ部門であり、その審査内容においては審査員全会一致で一切疑問の余地がなかったことを受け、同選手の一位の順位に変更はないものとし、同カテゴリー入賞者の順位もまた変更はないものとする。

Monika選手の選曲については審査基準の前提がサルサ部門であったことを憂慮し、こちらをルール違反とみなし、ペナルティとして来年2019年度当コンペティションへの出場はできないものとする。

協議において、Monika選手のルール違反への処分としては減点、失格、ペナルティの三択に焦点が絞られたが本文にあるように:

*演技の審査内容としてはサルサ部門で行なわれたこと

*その内容は全会一致でMonika選手の一位に疑問が残らなかったこと

から、減点方式また失格による順位変更によって演技に対する厳正な審査内容を覆すことは、審査員全会一致で良しとしなかった。

しかしながら、コンペティションはルール厳守で、どの選手も同じ条件の中競うことにその意味があり、演技内容で使っているステップがサルサであってもその枠から外れることは、その他選手に対しフェアネスを欠くという判断により、選手のペナルティーに対する処分は、来年2019年度当コンペティションへの出場は出来ないものとするという結論に至った。

尚、当コンペティション側として

•Monika選手からルールに関しての相談をされていたにも関わらず、明確な回答をせず同選手に無用なストレスを強いる結果を招いたこと

•主催者の運営不具合による大幅なスケジュールの遅延や、同じ理由により観客に対しMonika選手の順位決定やサルサ以外の楽曲選択に対する主催者、または審査員の見解の説明がなかったこと

•事前の調整不足が原因の当日発生した大幅な予選開始の遅延

に対するペナルティとして以下の処分を課すこととします。

【運営側へのペナルティ】
・審査委員長Pedroは来年2019年度当コンペティションの審査は出来ないものとする。

・来年2019年度当コンペティションにおいて、SHJ代表、村山健太郎を統括責任者から解任し、SHJ社員、新居田治彦を統括責任者に任命する。

今回の反省を踏まえて、今後はこのような事を二度と起こさないように以下の運営指針を徹底し、誠心誠意、運営に取り組んでいきます。

【今後の運営指針について】
・統括責任者含めた運営側は、今後関係者への連絡や変更事項の周知を徹底して行い、変更や確認事項があった場合、速やかに審査委員長、審査員に伝え協議して決定する。

・出場選手への告知も上記を踏まえて速やかに行う。

・上記の段階を経てご来場予定者にもWebなどで速やかに報告する。

2018年7月5日
サルサホットラインジャパン
代表 村山健太郎

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